「後編」靴修理、靴磨きでお店に持っていく初めての方へ。
お客様:すいません、初めてなんですが靴をみてもらってよろしいですか?
店員:ありがとうございます。どうぞ。
お客様:あんまり高価なものではないのですが←これは思わなくていい
店員:はい。
お客様:こちらなのですが。ボロボロですいません。
店員:カカトがだいぶ擦れていますね。交換が必要になります。
お客様:おいくらぐらいかかりますか?結構かかります?
店員:3000円になります。1日で直りますよ。
お客様:本当ですかうれしいです。
店員:あとできればカカトをキレイにすると靴全体もキレイにしたくなるので
靴磨きもお勧めです。1500円になりますが。
お客様:あっ、それではお願いします。
店員:ありがとうございます。
お客様:お支払いって現金だけですか?
店員:カード等も使えますよ。
お客様:よかった。お願いします。
このなんて事のない会話ですが初めの気持ちがマイナス、変な事思われないかなと思うだけですべての
受け答えが引け目に感じてしまうのです。
これを解決する言葉をいくつか紹介します。
まずは
悪い例 あんんまりお金をかけたくないけどなおりますか?
良い例 5000円ぐらいでキレイにできるならしてみたいけどどうですか?
これは具体的な数字と目的がでてるので店員さんもお客様の意図が組みやすいのです。
困ったときはそう繰り出してみるのもどうでしょうか
このように本当にそんなこと考えなくていいってことばかりです。
ただ動かないことには何も起きないので。今週履いていきたいお気に入りの靴は
玄関に置いてるだけでは次の日にキレイになってるなんてことはありません。
ぜひお近くの靴修理、靴磨き店を訪ねてみてください。自信はないですが皆さんきっとたぶん絶対
いい人ですよ。